子どもが小食で体が心配です・・・。
小食の原因は様々です。
もともと食が細いという場合もありますが、それ以外にも
次のような事が原因となっている事があります。
- お菓子を食べ過ぎている
- 食事の時間が決まっていない
- 常に何かをちょこちょこ食べている
甘いお菓子はついついたくさん食べたくなりますよね。これは大人でも同じです。しかし、お菓子でおなかがいっぱいになってしまったら、肝心のごはんは食べられず、栄養も偏ってしまいます。
お菓子は1回に食べる量を決めて食べすぎを予防しましょう!食事の時間を決めるということは、体のリズムを守るためにもとても大切です。
朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん、さらにはおやつの時間をきちんと決めてからだのリズムを整えることで「ごはんを食べられる環境」を整えましょう!!
管理栄養士 磯村優貴恵 プロフィール
ダイエット専門の管理栄養士としてサロンにて食事指導を経験。 その後、およそ3年間、日本料理やイタリアン、カジュアルフレンチなど、様々なジャンルの調理に携わり独立。 現在は栄養指導と調理の経験を活かして子供から大人まで、その人に合った食事指導を行っている。
- 資格
- 管理栄養士、フードコーディネーター、薬膳インストラクター、幼児食アドバイザー