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モンドセレクションにおいて「こどもフルーツ青汁」は「金賞」を受賞いたしました！

「こどもフルーツ青汁」が、 2016年モンドセレクションにおいて「金賞」を受賞致しました。

この度、「こどもフルーツ青汁」が、 2016年モンドセレクションにおいて「金賞」を受賞致しました。

モンドセレクションは、ベルギー政府系団体が運営しており、「味覚」、「衛生」、「パッケージに記載されている成分などが正しいか」、「原材料」等を厳しく審査される機関です。

スクスクのっぽくんでは、品質管理チームが常に成分や味の改良に取り組んでおり、この姿勢を客観的に評価して頂いたことを、大変嬉しく思います。

同時に、今後もより多くの方に支持して頂けるよう、より一層の改善・研究開発に努めて参ります。今後とも、何卒よろしくお願い致します。

スクスクのっぽくん　品質管理チーム　磯村優貴恵より

モンドセレクションとは？

1961年にベルギー王国経済省と欧州共同体が共同で創立。「食のオリンピック」「食のノーベル賞」と言われるほど、最も歴史のある代表的な評価機関です。世界各国から寄せられる商品の品質向上と評価を目的とし、商品の品質に応じて、優秀品質賞が表彰されます。

優秀品質賞とは、最高金賞、金賞、銀賞、銅賞とクラスが分けられており、ホテルやミシュランガイドの星の数に匹敵するような権威ある賞です。審査は4ヶ月間にも渡り、70名以上の専門家が各セレクションの審査員グループに分かれ、化学的アプローチ、法規審査など様々な角度から応募商品の品質を審査・評価します。

スピリッツ並びリキュール部門、ビール、水ならび、ソフトドリンク部門、食品部門、ダイエットならび健康製品部門、化粧品ならびトイレタリー製品部門、インターナショナルワインコンテストなど、カテゴリが分かれており、ひとつひとつお客様の目線に立って、品質、栄養分析、パッケージ表記などを総合的に判断し、優秀品質賞を授与しています。

2016年モンドセレクション「6年連続『最高金賞』」受賞レポート！

お客様から頂きました声で改善を重ね、おかげさまで今年も【最高金賞】を受賞する事ができました！ 2011年はベルギー・ブリュッセル、2012年はギリシャ・アテネ、2013年はスウェーデン・ストックホルム、2014年はフランス・ボルドー、2015年はポルトガル・リスボンでの表彰式に招待して頂きました。

2016年モンドセレクションの授賞式は、5月30日ハンガリー・ブダペストにおいて行われ授賞式に行って参りました。

今回は、世界中の84ヶ国より合計3,000もの製品がエントリーされました。4ヶ月間に渡り、約80名の専門家によって様々な角度から品質を審査していただき、見事「最高金賞」を獲得できたことを大変嬉しく思います。

今回モンドセレクションの授賞式に選ばれたのはハンガリーの首都ブダペスト。
中心を優雅に南北に流れるドナウ川を挟み、西側のブダと、東側のペストが合併してできた都市です。「ドナウの真珠」「ドナウの薔薇」などと表現されるほど美しい景色が広がっています。

授賞式会場のVigado（ヴィガドー）は、1859年に建てられた荘厳華麗な建物で、ハンガリーがオーストリアと二重帝国を組む前の時代の歴史ある建造物。
今でもブダペストを代表する立派なホールとして、国立歌劇場と並んで観光客に最も人気があります。

授賞式会場のVigado（ヴィガドー）の入口をくぐると、豪華で重厚な雰囲気が待ち受けています。

一階の通路には、出品した3000を超える商品が飾られています。

二階の授賞式会場が開くまでの間、たくさんのメディア関係者、出席者で賑わっていました。

会場が開くと、世界中から集まった受賞者たちで満席となり熱気があふれました。

表彰メダルやトロフィーが壇上に並べられ、緊張感が高まります。

ベルギー国家の斉唱とともに、いよいよ2016年モンドセレクション授賞式が幕開けしました。

各部門ごとに授賞した商品名が呼ばれ、表彰・メダル授与が進んでいきます。

「こどもフルーツ青汁　金賞（GOLD）」がコールされ、スクリーン上に「こどもフルーツ青汁」が映し出されました。金賞メダルと表彰状をいただきました！

５５年の歴史を持つ国際的評価機関モンドセレクションにおいて、製品の味覚だけでなく、使用されている原材料、パッケージの表示や包装、さらには消費者への誠実で公正な情報提供など、他にも多くの審査項目を６年連続最高金賞で認められた事を誇りに思います。今後もさらに安全性、成分、味などを改善していきたいと思いますので、今後とも「カルシウムグミ」を何卒よろしくお願い致します。

受賞レポート番外編をスライドショーでご覧いただけます。

※写真下部の青い○をクリックしてスライドをお楽しみください。（スマートフォンの場合は写真をスライドしてお楽しみください）

ブダ側とペスト側を結ぶ初めての吊橋「くさり橋」は、イギリスからきた技師が1839年に設計し、10年の歳月をかけて完成。以降、ハンガリーの首都を彩るシンボルとなりました。
くさり橋をブダ川にあるとすぐ目につくのがケーブルカー。140年以上も前にできた歴史あるケーブルカーに乗ると、王宮がある丘の上まで連れていってもらえます。
1903年、建国千年祭における街の美化計画の一環として建造されたネオ・ロマネスク様式の砦「漁夫の砦」。中世にドナウの漁師たちがこの場所を守っていたという歴史があるそうです。
ブダペストの街は、トラム、地下鉄、バスなどの交通網が充実しています。
トラムは、新しい車両、古い車両が入り混じって多くの市民に利用されています。
また、地下鉄はロンドンに次いで世界で２番目に早く開通したほど歴史があるそうです。
ペスト側でひと際目立っているのが国会議事堂。1885年から約20年かけて完成しましたが、建設には4000万個のレンガと40kgの金が使われたそうです。
ライトアップされた姿には、燃え上がるような凄みを感じました。
2000年ほど前の古代ローマ時代に築かれた遺跡が多く残っています。
全盛期には６万人ほどローマ人が住んでいたのではと推定されているそうです。
写真は円形闘技場跡。一般向けに公園として開放されているのには驚きました。
第二次世界大戦中、ナチスの迫害により悲しい事件が多く起きた場所でもあります。
ユダヤ人が川辺に並ばされ、後ろから銃撃されたという凄惨がありました。銃殺された人々は、当時貴重だった靴を脱がされてドナウ川に沈んでいったことから、歴史を忘れないために設置されたのがこの靴の形をした慰霊のモニュメントだそうです。